岡本真夜さんは1995年、阪神淡路大震災の起こった年にデビュー。
1stシングルの「TOMORROW」はKiss FM KOBEはもちろん全国のラジオ局からその音が届けられて200万枚の大ヒットを記録しました。
いまも勇気をくれる歌としてKiss FM KOBEへは、リクエストが多数寄せられています。
ということは、そうデビュー20周年なんですね。
これまでのヒット曲を1枚にまとめたベストアルバムをリリース。
「岡本真夜 20th anniversary ALL TIME BEST~みんなの頑張るを応援する~」
その名の通り、背中を押してくれる楽曲がたくさん詰まっています。
テレビドラマ「セカンドチャンス」テーマソングの「TOMORROW」をはじめ、「Alone」、「そのままの君でいて」、「サヨナラ」「ハピハピ バースデー」「Life」、そして1997年広末涼子さんへ提供した「大スキ!」。
「そのままの君でいて」はCMソングにもなっていてカラオケでも人気です。
「ちびまる子ちゃん」のエンディングソングとしてお馴染みの「アララの呪文」も岡本真夜さんの作品だったのですね。
2004年~2012年まで使用されていました。
そして、最新曲としてベストアルバムに収録されたのが「君だけのStory」
20周年に届けられた新たな応援ソング!アコフェスで聴きたいですね。
そんな岡本真夜さん、20周年を迎えて新たなチャレンジを発表しました。それは!ピアニスト mayo としてのデビュー。それは年末、大阪でのクリスマスライブのステージで発表されました。幼いころからピアノを始め、音大に進学してピアニストを目指していました。しかし、高校時代にDREAMS COME TRUEの歌に出会い、歌手になる決意をしたというのはファンの間では有名な話ですよね。それでもピアニストになる夢を持ち続けていて、3/2アルバム「always love you」をリリースすることに。
ステージ上で、「これから歌手・岡本真夜とピアニスト・mayo、二足のわらじでがんばりますので応援よろしくお願いします」とごあいさつ。
mayo 作品に関してはホームページをチェックしてください。
Twitterでは、岡本真夜・mayo さらにお母さんとしての一面も知ることができます。ぜひチェックしてください!